オヤコラ    *genkiblog*

ブログ創業2003年4月

ワタクシ、小学生の頃には確か、地球の人口は25億人位と記憶していますが、今あらためて調べると73億人位らしい。ブルゾンちえみの「男の数は35億」に引っかかった訳でして。

 

1960年代から50年間で、おおむね3倍弱、人口が増えているわけですわ。

 

「まっッ、その〜〜」の田中角栄の頃は「一億二千万の国民のみなさまの・・・・・」でして、

 

1970年代初期の日本の人口は、約1億2000万人。今、調べてると、40年後の2015年で1億2700万人でした。

 

日本はともかく世界人口がそんなに増えてるとはあまり考えなかったが、諍いや、争いごとが増えるはずですわ。

 

サル山に猿が多くなると喧嘩が絶えないらしいし。

 

※話変わりますが、先日、BSの「あさま山荘事件の真相・・・」的な2時間番組を観ていて、

 

そもそも、1960年後半〜1970前半の全学連、全共闘、から連合赤軍に至る学生?運動の主役は、

 

◆ベビーブーマー、人口多過ぎ世代。過密世代です。聞いた話ですが、小学校も生徒が多すぎて2部制に、校舎が足りなくて運動場でも机を並べたらしい。みんなが過密な中でスクラム組んで小、中、高と進むから、受験をはじめあらゆるところで競争、社会も高度成長で競争、熱い過激な人口構成層ですわ。漢字で書くと「団塊世代」。

 

◆世界的にスチューデントパワーはトレンドだったみたいです。ベトナム戦争でアメリカの各大学、パリ大学、中国では文化大革命もこのころですね。

日本人って海外のトレンド(潮流)に弱いから、「俺もやったるで〜〜〜」って感じですか?それとも過密よる自然発火ですか。

熱い世代に少しでも火がつくと燃え広がるのは、早い、早い。

 

◆学生運動自体、そもそも「反戦、平和」「反権力、腐敗打倒」がスローガンだったらしいのに、一握りの一派とは言え、「内ゲバ」「リンチ殺人」「人質立てこもり」「銀行、警察、銃砲店等の襲撃、略奪」と初心と真逆の行為に走ったのでしょうか。

観ていて、なんか、江戸末期、討幕の志士の群像と重なる所を感じた。過激になりやすいのですね。日本って、昔から。・・日本だけではないですけど。

 

◆番組では、永田洋子って異常者では無く「ふつーのおばはん」って弁護人だった人の言葉が印象的でした。弁護人なんでそんなムチャクチャこき下ろさないし、人権派なんで、少しは擁護しているのでしょうけど。「支離滅裂、頼りない指導者、感情的で、独善的、ひとの話を聞かない」ってところは、大阪のフツーのおばはんと共通するところが有ります。

◆「ふつーのおばはん」には説得力がありました。チュウのは、アイヒマン裁判でハンナ・アーレントが(の映画の中で)アイヒマンを「極悪人とか悪魔のような人間ではなく、思考力、想像力の無い人で、言われた命令を実直に実行する小役人、むしろ普通によくいる人・・・みたいな事を言っていた。

永田洋子の弁護人の御見立てと、ハンナ・アーレントのアイヒマンに対するお見立てが重なるように思えたのです。

「足元のすぐそこに転がっている悪」「いつでもどこでも、個性の振幅はあるとしても、フツーの変な人に起こりうる悪」

と言う事ですかね。

◆結論でもないですが、永田洋子を駆り立てたものは、いつ寝首をかかれるかもしれない「恐怖感」。アイヒマンを駆り立てたのも命令に背けばどうなるか解らない「恐怖感」・・・でしょうか。

 

-----オー恐わ、お〜〜〜コワ。

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